立体感のある似顔絵ウェルカムボードを作成

歌舞伎役者風の似顔絵を描いたウェルカムボード

私がウェルカムボードの似顔絵を作成しています

グラフィックデザイナーとして約12年仕事をしていますが、専門的には精密な機械をモチーフしたものを中心に手掛けています。

似顔絵も描くことはできますが、得意というわけではありませんでした。

そんな私に、地元の中学の後輩から依頼があり、ウェルカムボードの作成を頼まれました。

かわいい後輩からの頼みなので、気軽に引き受けましたが、なかなか難しいものでした。

二人のエピソードを何例か聞き取り、それからイメージするものを構築して、背景や二人の衣装・アイテムは簡単に描けましたが、似顔絵には苦戦しました。

10枚以上の写真を預かり、そこから一番良い写真を1枚選び作成しました。

描きにくい部分だけ別の写真を参考にして、超リアルではなく、少し素敵に修正しながらポイントは外さないように描きました。

はっきり言って、日頃の仕事のほうがいかに楽であるかを実感してしまいました。

こうして私のグラフィックデザイナーとしての威信をかけたウェルカムボードは完成いたしました。

後輩が気にいってくれたことで私の充実感は100%です。

歌舞伎役者風の似顔絵を描いたウェルカムボード

演劇の舞台のアシスタントをしている私は、メイクアップアーティストとして活躍している彼女と結婚します。

先日まで一緒に歌舞伎の世界を描いた舞台の手伝いをしていて、メイク担当としての彼女は、その中心的な役割をこなし、周りからすごく高い評価を得ていました。

この舞台を最後までやり遂げたことは自信につながり、彼女を代表する作品になっています。

来年の私達の結婚式に、歌舞伎のメイクをするわけにはいかないので、代わりに歌舞伎調の似顔絵のウェルカムボードを用意することにしました。

私たちそっくりの似顔絵があり、特徴をうまくとらえているのですが、なぜか、歌舞伎役者のような隈取という化粧がされていて、でも衣装はウェディングドレスとタキシードというミスマッチになっています。

そっくりの似顔絵ウェルカムボード

ちょっと笑えて、なお且つ、私達をうまく表現できているウェルカムボードです。

式には、舞台で出演された俳優さんやスタッフ、監督さんまで来られて、とても賑やかなひと時でした。

中でもウェルカムボードの私達の事は話題の中心になり、私達より目立つくらいに評判でした。

© 2014 立体感のある似顔絵ウェルカムボード